トピックス 

R6年度☆西部地区☆年間計画予定表

※11月以降も場所はふれあいの里 1階 障害者活動室②で開催します。

R6年度☆中部地区☆活動年間予定表

R6年度 東部地区活動☆年間予定表☆

【お知らせ】事務局開設時間の変更について

当協会の事務局開設の時間を当面の間、月曜、水~金曜日10時~14時に変更いたします。(祝祭日・年末年始・夏季休業日除く)

火曜日はお休みになります。

お問合せなど返答にお時間がかかりますがご了承ください。

令和6年度 自閉症・発達障がいの基礎講座のご案内

 自閉症・発達障がいの基礎理解

~支援再考~

講師及び内容 (各講座は60分程度です。)

講座Ⅰ「自閉症・発達障がいの診断と評価」

  講師:汐田 まどか先生(鳥取県立総合療育センター院長・鳥取県福祉保健部理事監)

講座Ⅱ「環境調整と援助の仕方」

  講師:山本 千惠先生(『エール』鳥取県発達障がい者支援センター)

講座Ⅲ「問題行動とコミュニケーション」

  講師:信原 和典先生 (『エール』鳥取県発達障がい者支援センター)

開催方法及び日時  YouTubeによる限定配信 

令和6年7月11日(木)~9月11日(木)

お申込み 下記のURLもしくはQRコードからお申込みください。

https://forms.gle/7hciZK8JowViKMwW9

動画視聴方法は後日改めてメールにてご案内します。

【締め切り 6月28日(金)】

【啓発デー】倉吉病院でブルーライトアップ💙

社会医療法人仁厚会医療福祉センター倉吉病院では、4月2日の世界自閉症啓発デー・発達障がい啓発週間にあわせ、外来受付付近にて共催イベントとして啓発展示が開催されました。

また、発達障がい啓発週間の一週間、ブルーライトアップが行われました。病院内がとてもきれいなブルーに彩られました。

啓発展示と一緒にカフェもりのみの入口で「自閉症とともに」のDVDを流していただきました。

ご協力いただきありがとうございました。

【啓発デー】鳥取県立図書館で展示開催中です♪

鳥取県立図書館では3月1日~4月10日まで啓発展示をしております。

関連図書も展示されています。

なお県立図書館HPでは、啓発デーの広報及び展示図書や関連図書のブックリストもご覧いただけます。

春の読書にぜひご活用ください。↓リンクはこちら。

https://www.library.pref.tottori.jp/exhibition/post-280.html

世界自閉症啓発デー2024・啓発イベントのご案内

ロゴ

☆毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」

☆毎年4月2日から8日は「発達障害啓発週間」 

2007年の国連総会にて、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と定め、すべての国、政府と人々に、「自閉症の周知と支援」を求める決議が採択されました。世界の国々で、全国各地で、当事者の想いを込めたイベントが開催されます。 

※詳しくは世界自閉症啓発デー公式サイトをご覧下さい。

http://www.worldautismawarenessday.jp/

2024年、鳥取県でも、各機関のご協力をいただいて啓発デーの催しを計画しています。 

鳥取県内・兵庫県新温泉町では…  

💙 バード・ハット、風紋広場、米子コンベンションセンター 

  4/2~4/8までブルーライトアップ

💙 図書館での啓発 3月~4月下旬 県立、各地区図書館にて展示 

💙 県庁での啓発展示 

💙 社会医療法人仁厚会医療福祉センター倉吉病院では、4/2~4/8にブルーライトアップ、

  啓発展示3/25~4/12

💙 地域の公共施設での啓発 

医療福祉センター倉吉病院の見学に行ってきました!

令和5年11月22日水曜日 医療福祉センター倉吉病院 地域連携室のお誘いを受け、東部中部会員総勢9名で、院内の見学をさせて頂きました。

倉吉病院は、外来のほか中部圏域で唯一の入院施設のある精神科の医療機関です。“医療福祉センター”の名の通り、精神科デイケア、中部障がい者地域生活支援センターなどさまざまな事業を一体化しており、令和4年3月増改築され、明るく広い外来受付、救急を含めて10室の診療室を設けて、開放的な環境を整えられています。
 多数の診療科を有する藤井政雄記念病院や宿泊型自立訓練事業所あずさへも渡り廊下を通じて行き来でき、診療から社会参加、地域生活を支える連携もできる体制となっています。(写真手前の高架は自立訓練事業所への渡り廊下です)

発達障がい専門プログラム  デイケア「DOORS(ドアーズ)」
令和5年9月より発達障がい専門プログラムによるデイケア「DOORS(ドアーズ)」を新規開所し、発達障がいのかたへの支援をされています。
ストレスケア病棟
 
新しい病院利用の形として、ストレスケア病棟があります。ストレスによって心身が不調なときには、休養することが必要です。仕事や家から離れて、ホテルのような環境でこころとからだを休めながら治療的なアプローチをしていただけます。病状がよくなると、入院しながら職場や学校などへ行くこともできます。

外来受付から広がるホールには、令和5年9月、リニューアルオープン❣の素敵なカフェ“もりのみ”があります。あずさパン工房(多機能型就労支援事業所)で作ったパンやお菓子を販売しておられます。近隣のかたにも自由に利用していただきたいと話され、地域に根差した訪れやすい精神科病院にしたいという思いが随所にみられました。 Wi-Fi完備でお庭の見えるのんびりくつろげる空間です。ぜひ、癒しと憩いの場所にご利用ください☕。

中部障がい者地域生活支援センターは基幹相談支援センターももっておられます。相談支援の中核的な場所となりますので、解決が難しい問題がある方はぜひ相談してみてください。                                       (中部障がい者地域生活支援センター 電話0858-26-2346)

大人になったとき安心して受診、相談できる機関は自由に選択できるほどありません。二次障がいやてんかん発作、大人になっても就労や家庭環境の変化など投薬の必要性があったり、障害基礎年金などの診断書が必要な事もあります。小児科から大人になって受診できる発達障がいのわかる医師への受診がスムーズにできる医療体制と情報入手が出来ればと思います。

㊗第75回保健文化賞(第一生命主催)受賞報告

この度、鳥取県自閉症協会「ペアレントメンター鳥取」が「保健文化賞」を受賞いたしました。

 「保健文化賞」は、保健医療や高齢者・障害者の保健福祉などで顕著な実績を残した団体、個人に贈られる賞として、昭和25年に創設された歴史ある賞です。

 『研修を受けた先輩保護者が発達障がいのあるこどもを育てた経験を活かし、共感性の高い相談活動を行うとともに、ユーザー目線で子育て情報の紹介をすることで、仲間や社会とのつながりを支え、子育てコミュニティに貢献している。』としてペアレントメンターの業績が認められました。

 令和5年12月20日(水)、明治記念館にて行われた贈呈式に参加し、厚生労働大臣からの表彰状と第一生命より感謝状を賜りました。また翌日には皇居において天皇皇后両陛下の拝謁を賜りました。

  このような名誉ある賞を受賞できましたのは、日本自閉症協会創設のペアレントメンター養成研修に早期からご尽力いただいた鳥取大学大学院の井上雅彦先生、推薦してくださった県子ども発達支援課、活動の土台作りを共にしてくださった皆様方のご支援のおかげと感謝申し上げます。

この受賞を機に、当会の活動を広く知っていただくとともに、仲間作りと支援の輪をさらに広げていきたいと思います。引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いします。

R5年度デイキャンプ報告

10月29日(日)コロナ禍で延期となっていたデイキャンプを実施することができました。

 場所は鳥取市の福祉避難所に指定されている県立福祉人材研修センター。共催していただいた県社会福祉協議会からスタッフ、設備、備品等を提供していただき、県社協に委託されている災害福祉支援センターのスタッフ(DWAT)の協力を得てまさに、災害時避難を想定した得難い体験をさせていただきました。(今回はDWAT6名の方が初めての要配慮者を交えた訓練の場でもありました。)

ベッド組み立て体験
集合写真
保護者交流会

年末年始のお休みのお知らせ

鳥取県自閉症協会は

令和5年12月29日(金)~令和6年1月4日(木)まで

事務局をお休みさせていただきます。

1月5日(金)から通常通り業務を開始します。

なお、ペアレントメンター鳥取事務局の休業日は

令和5年12月29日(金)~令和6年1月4日(木)です。

本年もお世話になりました。

良い年をお迎えください。